Ｑ：化粧水はコットンがいいのか手がいいのか。迷います。
Ａ：肌状態によって使い分けましょう。一般的にはコットン使用を推奨しているメーカーが多いようです。衛生面の問題と、肌に均一に化粧水を浸透させる事が出来るからです。手のひらで伸ばすと、どうしてもムラになってしまいます。また、コットン使用は密着効果によって浸透が高まると言われています。
ただし、肌荒れ時やお肌が敏感になっている時には、コットンの摩擦が刺激になってしまう事もありますので、手で優しくなじませてください。

Ｑ：洗顔後、いつどのタイミングで化粧水・乳液・美容液などを使えばいいのか、いつも迷ってしまいます。
Ａ：洗顔後は水分を素早く拭き取り、化粧水後のお手入れも手早く行いましょう。洗顔後、顔に残っている水分をそのままにしておくと、肌は乾燥してしまいます。肌の上の水分が蒸発する際に、肌内部の水分も一緒に引き連れて蒸発してしまうためです。洗顔後は必ず水分を拭き取ってください。
ただし、タオルでゴシゴシ擦るのは厳禁。摩擦で肌に傷がついてしまいます。吸水性の良い清潔なタオルで、抑え込むように優しく拭き取りましょう。
また、導入美容液は次の化粧品の浸透を促す道すじのようなもの。導入美容液の後、化粧水をなじませた後は、すぐに次の化粧品をつけましょう。美容液やクリームなどは、つけた後に両手で包み込むように１０秒間くらいハンドプレスをすると浸透が高まります。

Ｑ：美容液をつけた後に乳液は必要なのかと疑問に思っています。
Ａ：美容液のあとは、油分を含む乳液やクリームなどで水分の蒸発を防ぎましょう。美容液の後には、必ず油分を含む乳液やクリームなどで蓋をしてあげましょう。蓋をしないと水分が逃げてしまいます。水分が足りなくなると、肌が乾燥し、様々な肌トラブルの原因となります。
また、混合肌や脂性肌の方は、水分不足を補うため肌自体の皮脂分泌が増え、テカリの原因となります。

Ｑ：製品の色や香りが、以前に購入したものと違う気がします。また色がだんだん濃くなっていく気がします。
Ａ：色と香りはビタミン類と植物の抽出物である「カンゾウフラボノイド」という成分に由来します。ビタミンやカンゾウフラボノイドは、温度・空気との接触・光などの要因により、だんだんに色が濃くなり褐色を帯びてくる、香りが強くなるという性質があります。品質に問題はありません。変色の進行を防ぐためにも、直射日光のあたる場所は避け、涼しい場所に保管し、開封後はお早めにお使いください。
また、キャップをきちんとしめ、空気との接触を最小限にとどめる様にご注意ください。

Ｑ：「カクテルビタミン」とは何ですか？
Ａ：ビタミンＣの力を最大限に発揮するため、各種ビタミンを亀山孝一郎が研究を重ね導き出した黄金比率で処方しています。製品ごとに独自処方した各種ビタミンが相乗効果を発揮し、毛穴・ニキビ・くすみなど、さまざまな肌悩みにアプローチします。

Ｑ：使用量の目安を教えてください。
Ａ：１０円玉硬貨大がご使用頂く目安となります。

Ｑ：ひとつでどれくらいの期間使用できますか？
Ａ：朝晩のご使用で約１か月半程になります。