出産経験スタッフお墨付きの吸水ショーツ!快適さと機能性を重視したおすすめアイテム【Staff Column】

  • 2023年2月27日
  • 2023年12月27日
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こんにちは!F.pathのあらです。

30代後半/シングルマザー/Web担当

10年前に出産を経験。その頃はまだまだ「フェムケア」や「フェムテック」なんて言葉を耳にする場面はなく、ネット通販も翌日配送が普通ではなかったし、郊外暮らしのためにマタニティー用品や子供用品の買い物といえば某お安いベビー&キッズ用品店オンリー。。

「きれいみつけた公式通販サイトに携わり、女性特有のお悩みに関する商品や情報を日々扱っていて思うことがありました。

「10年前の産後の自分に教えてあげたい!!あの時あればよかったのに!!」

ということで、今回は妊娠・出産を経験したわたくしあらが思う、ぜひ産後に使ってほしいフェムケアアイテム「吸水ショーツ」のご紹介。

妊娠、出産そして産後、どんな後悔があったのか、経験談と合わせてお付き合いください。


Be-A(ベア)シグネチャーショーツ

まず最初に、本日ご紹介したい商品はこちら。

吸水型サニタリーショーツ(吸水ショーツ)」「Be-A(ベア)」から発売されている「シグネチャーショーツ」

10年前、「吸水ショーツ」なんてもの自体もほとんど目にしなかったと思います。。

当時、「吸水ショーツ」という選択肢があれば、産後の悪露(おろ)対策も含めて経血量によってはナプキンなしでも過ごせたんじゃないかなあ…

「Be-A(ベア)」のシグネチャーショーツは、穿き心地の良さにこだわったボクサータイプの「吸水ショーツ」です。
ウィングガードと横漏れ防止テープで、漏れやすいクロッチ(股)部分もしっかりせき止める安心設計になっています。
抗菌・防臭機能や、お腹部分のぬくもり設計など「Be-A(ベア)」ならではの安心機能も搭載。
また、洗いやすくお手入れしやすいから、長く使えて環境にもやさしいですよね。

産後に感じた後悔

その1.産褥(さんじょく)ショーツ、擦れて痛い

ショーツ自体を脱がなくてもナプキンを交換できる産褥(さんじょく)ショーツですが、ナプキンを当てるクロッチ部分がワンタッチテープ(マジックテープ)仕様になっていますよね。

もちろんそこが便利なところでもあるんですが、個人的にはクロッチ部分のワンタッチテープ(マジックテープ)が分厚くて固く、内ももに当たってしまいすごく痛かったんです・・・!!

それならいっそ、産後の悪露(おろ)対策も含めてナプキンなしでも過ごせる吸水ショーツでもよかったなと。

もちろん、産後は頻繁に診察を受けることになるので、看護師さんが処置をしやすいよう配慮されている産褥ショーツも数枚はあったほうがいいかなとは思います。

でも、事前に「吸水ショーツ」も準備しておいて、タイミングを見て「吸水ショーツ」に切り替えできたら擦れによる鼠径(そけい)部や内ももの痛みによるストレスはなかったはず・・・。

その2.出産したとたんに使えなくなるマタニティーグッズ

妊婦の時に使っていたマタニティーウェアや産後の入院期間用に準備していた例の内ももが痛くなる産褥(さんじょく)ショーツですが、産後出番はすっかりなくなりました。

産後、まだまだ痛みもあったり体力も戻らない中、頻繁に買い物に出ることもできないし赤ちゃんが産まれたばかりでできれば無駄な出費も抑えたい。

併用できるものがあればいろんな面で楽だったな〜と思うんです。

吸水ショーツなら産後もずっと使えるし悪露が続いていても安心。

出産後、赤ちゃんの成長と共に後追いが始まったりハイハイやよちよち歩きで目が離せずゆっくりトイレに行く暇もなくてなかなかナプキンを交換できない!なんて時でも、吸水ショーツを履いていればそれだけでストレスが軽減されそう!

お洗濯を繰り返しても60〜150ml*1の吸水を維持してくれるんです。これなら安心して出産後もサニタリーショーツとして使い続けることができますね。

気になるお洗濯方法は、お水がきれいになるまで手洗いをして洗濯機に入れるだけ。

個人的にはなんだかんだ、いつも使っているサニタリーショーツも経血が漏れてしまったり、なんとなく衛生的に気になり軽く手洗いしてから洗濯することが多いので、産後に吸水ショーツを洗うことも特にストレスはないかな。

*1 公的検査機関のデータを元に算出

その3.デザインがあまりかわいくない

見える部分ではないのでここは意見は分かれるところだとは思いますが、産褥(さんじょく)ショーツはぼてっとしたクロッチ部分や全体的にオムツのような形状、色も黒やグレー系の地味めなものが多い印象でした。機能面を考えると致し方ないことですが。。。

でも、できれば産後も少しでもテンションの上がるものを身につけたい!

ちょっとワガママかもしれませんが、出産という一世一代の大勝負に多少おしゃれを気にしてもいいじゃないですか!!

その点、最近の「吸水ショーツ」は様々なブランドからこだわりのあるデザインのものが発売されています。

ここでご紹介している「Be-A(ベア)」の「吸水ショーツ」も、シンプルながらもスポーツウェアのようなスッキリとしたデザイン。

カラーリングもベーシックなブラック、ヌーディなベージュ、ポップなピンクなラインナップも豊富でそれだけで気分が上がりますよね♪

Be-A(ベア)の吸水ショーツシリーズ

「きれいみつけた公式通販サイトでは、「Be-A(ベア)」のボクサータイプ以外の吸水ショーツもラインナップ。

経血の量だったりお洋服に響かないように等、用途に合わせて選べるものうれしいですね。

Be-A(ベア)エアライトショーツ

薄型7層構造の吸収体で液体をしっかり吸水、すばやく発散する「吸水速乾」のドライ機能が搭載された吸水ショーツ。

液体を瞬時に引き込むのでお肌の表面はサラサラをキープ。ベタつきを抑えてショーツの中を快適に保ちます。

気になるニオイにもアプローチし、衛生的に保つ消臭・抗菌防臭素材を使用*2
また、汗を逃すメッシュ素材をサイドに施し、心地よくフィットする立体裁断で、なめらかなヒップラインを叶えてくれるんです。
安心もスリムも諦めない、アクティブで快適なサニタリーライフをサポートしてくれるはず。

*2 消臭は吸収体1層目に使用。抗菌防臭は2・3層目に使用。

こちらの商品は以前、スタッフが実際に使用し、こちらのレビュー記事でもご紹介していますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

▶▶▶【レビュー】吸水ショーツ「Bé-A(ベア)エアライト ショーツ」を使ってみた 

Be-A(ベア)ウルトラヘビー&ナイトショーツ

多い日も手ぶらでOK!なウルトラヘビータイプの吸水ショーツ。

腰まで続いた吸収体は5層のテクノロジー構造になっていて全長50cmの超ロング仕様。前漏れ・後ろ漏れも徹底的にガードしてくれます!
さらにお尻を包み込む最大幅28cmワイドな吸収体と、両サイドには横漏れ防止テープも備わっているので寝ている間の寝返りも安心。
普段から量の多い方でも、一日中漏れの心配から解放してくれます。
吸収・抗菌・防臭加工で、蒸れやニオイも気にしなくて良いのもうれしいポイント。

お腹部分の生地はぬくもり加工が施されていて女性の大敵・冷え対策まで!

Be-A(ベア)の商品一覧

妊娠や産後にまつわる悩みはたくさん

ここまで、個人的に産後に後悔したことと共に「Be-A(ベア)」の吸水ショーツをご紹介してきました。

これからもお悩みに寄り添えるような商品をご紹介していければと思いますので、お楽しみに…!

産後同じような経験をした方は『わかるわかる!!』
そうでない方は『私の時はこうだったな〜』と、これから出産を控えている方は『こういう人もいるのか〜』くらいに参考にしていただければと思います♪

フェムケア 専門ショップ byきれいみつけた はこちら!

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