【インタビュー】30代は取り入れて!エストールに訊く、デリケートゾーンケアの効果とおすすめ商品

こんにちは!F.pathのJです。

writer

J

30代前半/夫婦暮らし/Web担当

「その道のプロに聞いてみた」企画は、F.pathスタッフ4人が、お悩みや商品に関する疑問を「その道のプロフェッショナル」に聞いてみる企画。毎回独自のビギナー目線で、本当に知りたい疑問をぶつけていきます!

今回は、セルフケアブランド「estre(エストール)さんに、30代ならではのお悩みや「estre(エストール)のこだわりを中心に疑問をぶつけてみました!

*年齢に応じた栄養補給や化粧品によるケア


目次

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~この記事で分かること~

  • estre(エストール)ってどんなブランド?
  • フェムケアはいつから始めるべき?
  • estre(エストール)おすすめ商品とデリケートゾーンケアのコツ
  • これからフェムケアをはじめる方へのアドバイス

estre(エストール)ってどんなブランド?

J:本日はよろしくお願いします!早速ですが、「estre(エストール)とはどのようなブランドなのでしょうか?

estreestre(エストール)は、健康・美容事業に従事する、私たち「株式会社 アドバンスト・メディカル・ケア」が、現代女性のライフステージの移り変わりと日々のバランスとの関係に向き合い、“手軽に続けられる、女性らしさを支えるケアを届けたい”という想いをカタチにしたブランドです。

女性の体は、毎月の体内リズム、さらに初潮・妊娠・出産・閉経といった生物学的な大きな変化の影響を受けています。

からだのバランスを知ることで、自分らしく過ごしやすい調子の良い時期と、それとは逆にいたわりを必要とする時期がわかります。それにあわせて生活を整えていくことができれば、自分らしく過ごせる日が増えると「estre(エストール)は考えています。

estre(エストール)は、
女性の輝きのために、何度も繰り返し刻まれる、「エストロゲン」のように
どんなときも陰から寄り添いたいという思いを込めてブランド名として名付けられたそうですよ。

フェムケアを始めるタイミングって?

J:私自身、30代を過ぎて今まで気にならなかった体の変化を感じています。例を挙げたらキリがないのですが、むくみ・デリゾのかゆみ・PMSなどの生理の諸症状などなど…。私の身体、一体何が起こっているのでしょうか…?( ;∀;)

estre:女性ホルモンのバランスが乱れていることが考えられます。年齢的なことに加えて、生活環境やストレスによっても影響を受けやすくなります。生活に支障が起きるほど辛ければ婦人科できちんと診てもらうことが大切です。

「今までとちょっと違う」と感じはじめたら・・・。フェムケアを始めるタイミングです。ぜひ始めていきましょう。

もしかしたら、30代に突入した今こそフェムケアのはじめ時かも。。

estre:デリケートゾーンは常にジメジメ・うるおっているように感じますが、実は結構乾燥しています。20代では気づかなかったことが、30代、40代と年齢を重ねるにつれて「ヒリヒリする…」「こすれて痛い!」など感じることが多くなってくる方が多いです。

これは、うるおいの元である女性ホルモンが減り、バランスが崩れて乾燥しやすくなるためです。

そのため、デリケートゾーンを清潔に保ち、うるおいを与えることが必要なのです。

正直、自分のデリケートゾーンをケアするのは恥ずかしいと感じます。。担当者様はいかがでしたか?

J:さっそくフェムケアの代表であるデリケートゾーンケアをしようと思うのですが、恥ずかしいことだと感じてしまいます。。
どうしたらケアを実行する一歩を踏み出せますか?担当者様がデリケートゾーンをケアしようと思ったきっかけを教えてください!

estre:私自身、「デリケートゾーンを専用のソープで洗う」という認識がなかったので、初めはびっくりしました。けれど、顔は顔用のソープを使うようにその場所に適したもので洗うことは、「きれいになるんだろうな」と思ったことがきっかけで、自然と受け入れられるようになりましたね~。

デリケートゾーンケアで思わぬ効果が!

J:デリケートゾーンをケアすることで、どのような効果が得られるのでしょうか?担当者様の経験談も併せて教えてください!

estre:私は、洗えていなかったところを洗えたというスッキリ感が顕著でした。加えて、スキンケアは変えていないのに、頬に触れるとしっとりして、例えるならば化粧ノリがよくなったような感じです。お客様からも同じようなお声をいただくので、私だけの体感ではないのでは。

肌の調子がいいと不思議なもので、食生活にも興味がでてきました。内側からきれいになりたい欲がわいてきたようです。

デリケートゾーンケアをすることで、副次的な効果が次々と得られていますね◎

エストール デリケートリッチオイルセラム オイル

乾燥や摩擦による刺激から、4種の高保湿植物オイル*1で皮膚をバリア。
高い保湿力とともに、ローズプラセンタエキスが失われがちな柔軟性を与え、ふっくらとうるおいに満ちたデリケートゾーンへ。
また、還元発酵乳酸菌(R)が善玉菌をサポートすることで、肌を健やかに保ちます。
毎日、長く使うものだから、余計なものは入れない6つの無添加処方*2。
ホルモン剤も使用していません。肌に負担を与えない、使い心地の良さも追求しています。
還元発酵乳酸菌(R)*3(皮膚コンディショニング成分)配合

*1 コメヌカ油、スクワラン、ヒマワリ種子油、マカデミア種子油(いずれも皮膚保護成分)
*2 着色料、合成香料、防腐剤(パラベン)、アルコール(エタノール)、鉱物油、石油系界面活性剤
*3 乳酸菌培養液、デキストリン、ウメ果実エキス、海水

デリケートゾーンウォッシュは、石鹸と違って善玉菌を守りながら洗える

J:なぜ専用のソープやクリームを使うことが大事なのでしょうか?

estre:体を洗う石鹸は、皮脂汚れを落とすため洗浄力が強いからです。石鹸でデリケートゾーンを洗ってしまうと、デリケートゾーンを守っている善玉菌がいなくなってしまいます。

estre(エストール)」のデリケートゾーン用ソープは善玉菌を守りながら洗ってくれます。丁寧に洗った後はクリームでフタをするようなイメージで、乾燥から防ぐようにすることもお忘れなく。

保湿もセットで行うことが大事なんですね~。

デリケートゾーン用ソープと市販のボディソープの違い

J:申し上げにくいのですが、デリケートゾーン用ソープは市販のボディソープよりも少々お値段がお高めの設定をしている印象です。。
一般ユーザー視点ですと、使ったことがない・効果が分からないものをまるまる一本買うのは正直勇気がいるのではないでしょうか?まだデリケートゾーンケアアイテムを使ったことがないお客様に後押しするようなセールスコメントをください!

estre:とてもよくわかります…。洗顔、ボディ用、頭皮用、と部位によってソープがあり、さらに「デリケートゾーン用」も追加になると、ためらってしまいますね。

とはいえ、デリケートゾーンケアはいち早く取り入れてほしいものです。

女性ホルモンのバランスが崩れやすくなる30代以降の方は、特におすすめです。

生理の悩みやデリケートゾーンに何か気になることがあれば、それをタイミングに試してみるとよいと思います。いつも使っている化粧品をワンランク上のものにすることはありませんか?

「何だか以前よりもお肌の状態が少し変わってきたかな…?」と気付いたタイミングで自分の大切な場所にも目を向けるとよいでしょう。

J:なるほど、そのように考えればハードルも下がるように思います!

いちばんのおすすめはインナージェル!

J:そんな「estre(エストール)」さんがおすすめする商品とセールスポイントを教えてください。

estre:全部おすすめですが、お客様からの支持が高いのはインナージェルです。

J:インナージェルってつまり、膣に直接ジェルを挿入するものですよね?

estre:おっしゃる通り、直接腟内にいれて使います。インナージェルはラクトバチルス乳酸菌、ヒアルロン酸などが入ったジェル状のものです。

実際に使用したお客様の声で多いのが「スッキリした」「気持ちが穏やかになりました」など肯定的な意見。

30代ですと人生に悩んだり、焦ったりメンタルのアップダウンが激しいと思います。そんな時こそ基本のケアで自分を支えることが大切です

顔とは違い、表には出ていない場所のケアをしている、そんな行動から「自分に自信がもてるようになりました」という気持ちまで上向きにさせてくれるお声をいただくほどです。最初は緊張しますが、ぜひトライしてみてほしいですね。

直接入れるものだから、効果をより実感できそうなアイテムですよね◎

エストール インナージェル ラクトバチルス乳酸菌配合

ラクトバチルス乳酸菌や乳酸、ヒアルロン酸配合のインナージェル。潤滑剤としても使えます。弱酸性pH3.4~4.4で、普段の環境に影響のない使い心地。
体に直接届け、長く使うものだから、余計なものは入れない6つの無添加処方*。ホルモン剤も使用していません。サッと直接使えて、簡単かつ衛生的。使い心地の良さも追求しています。

*着色料、合成香料、防腐剤(パラベン)、アルコール(エタノール)、鉱物油、石油系界面活性剤

  

デリケートゾーンソープとの正しい付き合い方

J:先日、デリケートゾーンソープを使ってみたのですが、しみてしまうことがあります。。考えられる原因はなんでしょうか?

estre:たまにしみてしまうのは、デリケートゾーンが敏感になっていることが考えられます。

いつもは大丈夫でも、日によってしみたりすることはあると思います。

そんな時は無理に使わず、お湯だけでやさしく洗うようにしましょう。

「いつもはしみないのにどうしたのかな?」と自分に気づけることが大切です。

疲れがたまっているのかもしれませんので、自分の生活を見直して、リラックスして過ごしていきましょう。

J:ちなみに、敏感肌やアトピーが気になる方も使用してもいい商品ですか?

estre:敏感な方は刺激などがないか、別の場所で確かめてからご使用ください。

エストール デリケートソフトウォッシュ

唇よりも薄く、複雑なひだや凹凸のある皮膚も、刺激を与えずきちんと落とすアミノ酸由来の洗浄成分を厳選。きめ細かい弾力泡が、やさしく汚れを吸着します。
毎日、長く使うものだから、余計なものは入れない6つの無添加処方*1。肌に負担を与えない、使い心地の良さも追求しました。還元発酵乳酸菌(R)*2(皮膚コンディショニング成分)配合

*1 着色料、合成香料、防腐剤(パラベン)、アルコール(エタノール)、鉱物油、石油系界面活性剤
*2 乳酸菌培養液、デキストリン、ウメ果実エキス、海水

  

やっと巡り合えた、わたしだけのデリゾケア

J:どのようなお客様が「estre(エストール)」を買いに来られていますか?

estre:40代、50代が多いです。弊社内で調査した結果、ラクトバチルス乳酸菌が配合されているという点で、選んでいる方が多いようです。

J:なるほど~。「estre(エストール)」はさらにどんな人に手に取ってほしいと考えていますか。

estre:お客様の声を読んでいると「やっと巡り合えました」と、今すでにデリケートゾーンケアを行っているお客様が、より自分に合うものを探しに来られている方が多いようなのです。

estre(エストール)」は商品以外にも、女性の健康にとって必要な情報を発信しています。ぜひエストール商品をきっかけに自分の体を労われる人に手に取ってほしいと思います。

実はギフトにもおすすめ。大切な人に贈りたい商品

J:estre(エストール)」のパッケージはどんなことにこだわってデザインされたのですか?

estre:デリケートゾーンケアは、特別なことではなく、すべての人に必要であたり前のケアです。

しかし、まだ日本ではその文化が浸透していないので、生活に無理なく溶け込みやすい色やデザインにこだわりました。

J:友人や母にもプレゼントしたいと思っています!おすすめの商品組み合わせを教えてください。

estre:初めての方でしたら、デリケートウォッシュとデリケートジェルクリームの組み合わせがよいと思います。洗って保湿するという習慣をぜひ身に着けていきましょう。

エストールトライアルセット 

体の変化に悩んだり、ライフスタイルの変化を心地よく、自分らしいものにしていきたいと願うとき、まず正しいケア方法を知り、習慣化することが大切です。
婦人科学に基づき設計された、デリケートゾーンの正しい洗浄と、清潔で、健やかな環境に整えるジェルクリームが試せるシンプルなセット。汗や皮脂が活発なアクティブな肌にはもちろん、乾燥が気になる肌にもおすすめです。

  

大切な人へケア製品を贈れる大人って素敵かも・・・

エストールの今後についても訊いてみました

J:これからどんな商品ラインナップを増やしていく予定ですか?

estre:エストールはデリケートゾーンケア商品だけでなく、女性ホルモンの働きを知り、上手に付き合っていけるための正しい情報の発信と、手軽に利用できる雑貨やサプリメントなどを増やしていきたいと思っています。

J:新しい商品も楽しみです!

F.pathをみてくれているみなさんへ一言

J:「F.path」はこれからフェムケアを始めてみたい方、気になっているけどなかなか手を出せない方に向けたコンテンツサイトです。フェムケアビギナー・デリケートゾーンケアビギナーの方に、一言お願いします!

estre:フェムケアは、始めてしまえば、特別なことでもありません。むしろ当たり前のことです。つい自分のことは後回しで無理をしてしまうこともありますが、フェムケアは自分のためにするものです。自分を大切にする気持ちをもって快適な毎日を過ごしていきましょう。

Impression

始めるのに勇気がいると思っていたフェムケア商品。お話を聞くうちに、
デリケートゾーンケアは自分をケアすることだということが分かりました。
大切な人へおすすめするのも、いいかもしれません。
estre(エストール)様、インタビューにお答えいただきありがとうございました!

estre(エストール)の商品ラインナップ

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